国際共創塾では、あなたの「夢」にあわせた具体的な就活支援をいたします!
国際共創塾では、グローバルな視点で、先進国や開発途上国の区別なく世界中のさまざまな立場の人たちと、新たなものを創り出す(共創)ことができる人財の育成をおこなっています。特に国際協力の分野で働きたい方のために、グループワークと個別面談のキャリア支援サービスを提供しています。
講師は、国家計画の立案からコミュニティ開発まで政府開発援助や国際協力NGOの業務に社会開発コンサルタントとしてかかわってきたJICA登録コンサルタントです。今まで、35回以上の大学生や大学院生の国際協力キャリアの形成に関するセミナーや、150名以上の個別面談をおこなってきました。中学生から社会人にいたるまで、みなさんの現状と目標を踏まえた具体的なアドバイスをおこなっています。
国際機関から国際協力NGOまで、開発援助の現場で学んだ考え方やものの見方など、実務経験者ならではの独自の視点によるアドバイスが好評をいただいております。あなたの情熱とやる気を最大限にすべく、国際協力キャリアの道筋を一緒に考えさせてください。お問い合わせや講座の受講をお待ちしております。
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【伴走支援】国際協力キャリア・デザイン講座ー自分の強みと仕事内容を知る個別面談
¥33,000
このチケットでは海外で働きたい、特に、国際協力分野に関心があるあなたに具体的な働き方、すなわち職業としての国際協力について情報提供と個別面談2回を通じてアクションプランを一緒に立案することを目的としています。大学や大学院(国内外)への進学や、就職活動で業種や職業選択に迷っているあなたに、現場で実際に働いている人たちのロールモデルを共有します。 それぞれ90分、2回の個別コンサルティングで、あなたの今の立ち位置を何を目指しているのか、どのように生きたいのかを、アンケートと個別カウンセリングによって明確にし、オリジナルなスライド(PDFファイル)による講義と、あなたに特化した処方箋(今後のアクションプラン)を一緒につくります。 1回目と2回目の面談日程も、申し込んでから一緒に相談して決めることになるので、例えば、緊急で入社試験を受けたいときのエントリーシートの添削や模擬面接を、それぞれ1回づつ集中して実施するとか、1回目の課題をふまえて2回目の面談は1か月後に設定して、自分の中で十分に消化したうえで次のセッションを受けることができるなど、あなたの要望にそった柔軟であなたにカスタマイズされた就活カウンセリングを受けることができます。 ■到達目標 ・このチケットは、あなたのキャリア形成の方向性を2回の個別面談により一緒に考えるものです。あなたが疑問に思っていることや悩んでいることを洗い出して、自分で考えるための情報提供と、今後のアクションプランを自分でつくれるようにすることがこのセッションの目的です。 ■ 提供できること ・国際協力(ODAとNGOの両方)の実務経験から、国際協力のプロに関心のあるあなたの疑問や質問にお答えします。 ・就職活動に引き付けて言えば、自己分析、業界研究、エントリーシートの添削、オンライン面談の受け方など、すべての場面におけるあなたの不安を解消すべく、個々具体的に指導します。 ・高校生の大学進学、大学生の就活、大学院への進学、海外留学、JICA海外協力隊への参加、ファールキャリアの作り方、キャリアチェンジをするときに何に一番気をつければよいのか。 ・そもそも国際協力を仕事にするとはどういうことなのか。国際機関、3J(JICA、JETRO、JBIC)の働き方、開発コンサルタントと国際協力NGOとは、なにがどのように違うのか。 ・国際協力に関する情報収集の仕方や勉強の仕方そのものについても丁寧に具体的にご説明いたします。 ■成果品(提供物) 説明資料のスライドのPDFファイルとセッションの録画ファイルを動画ファイルとして提供します。(2回分とも、それぞれに資料を作成します) ■ こんな人におすすめ ・開発協力の分野での仕事に興味を持っている方 ・国際協力を仕事にしたい新卒の方、キャリアチェンジを考えている方。 ・JICA海外協力隊(元青年海外協力隊)に参加してみたい方。 ・JICA海外協力隊の経験者で帰任後の就職について悩んでいる方。 ・国際協力の分野で海外留学をしたい方。 ・国際協力というとJICAや国際機関しか就職先として思い浮かばない方。民間でもガチで国際協力をやっている企業がたくさんあります。 ■ セッションの流れとスケジュール(あくまで一例です) 【1回目】 1. 挨拶 2.事前に回答いただいたアンケートにそったあなたの課題の深堀り 3.一回目のセッション内容の相談 例えば、自己分析の仕方、業界研究の仕方、国際協力の分野で活躍するためのマインドセットや仕事内容についての詳細な説明などを、スライド(PDF)などを活用して、丁寧にわかりやすく解説します。 4. 質疑応答 5. 次の面談への課題と日程の相談 【2回目】 1. 1回目のセッション内容と課題の振り返り 2. 個別カウンセリング(2回目) 1回目の課題をやってみた上での、さらなる課題の深堀をおこないます。 3.追加のインプット(講師が1回目の面談結果から必要だと思われる追加資料や情報について、スライド(PDF)などを活用して、丁寧にわかりやすく解説します。 4. 質疑応答 5. アクションプランの作成と納品 1回目と2回目の全体を振り返って、これからのアクションプランを一緒に作成します。 ■ 調整可能な曜日・時間帯 ・平日: 14時から15時、16時から17時、20時から21時 ※1回目と2回目の両方ともが、申し込み後の日程調整となります。 ■講師の 経験・実績・スキル ・業界トップクラスの建設系の開発コンサルタント企業(総合)(創業58年)で政府開発援助(ODA)業務に16年、業務管理および社会開発コンサルタントとしての実務経験があります。 ・国家計画の立案(開発調査)、大規模なインフラ整備事業(円借款)、水利組合などのコミュニティー開発など幅広い業務経験があります。うち、4年間、フィリピンのマニラ事務所に駐在員として勤務していました。相手国政府の役所に入り込んで営業や渉外活動をおこない、フィリピンのほぼ全島の現地踏査をおこないました。 ・国際協力NGO(創業40周年)において、アジア各国の地域で活躍するNGOワーカーのリーダーシップトレーニングに研修スタッフとしてかかわりました。 ・現在は、大学の非常勤として国際協力についての教育や自主セミナーの実施、国内での地域づくりのアドバイザー、国際協力に関心がある人たちへのキャリア形成支援をおこなっています。 ・2020年より就活生向けのOB訪問サイトマッチャ―などで、国際協力で働きたい人たちの個別面談を100名以上おこなってきました。すでに国際協力機関やコンサルタント会社などの内定者がでています。 ■ 購入にあたってのお願い ・当日のお申し込みはご遠慮願います。 ・3日から1週間前後の余裕を持った日時でお申し込みください。 ・念のため予備の希望日時をご準備ください。変更をお願いすることがあります。 ・申し込みが成立した時点で、簡単な事前アンケートを取らせていただきます。アンケートにもとづき、あなたのニーズにあった情報を提供します。 ・事後のアンケートにもご協力いただいております。 ・個人でオリジナルの教材を準備しております。PDFやウェブページへのリンクを送りますのでzoomのチャット機能などを活用します。スマホではなく、PCでの面談をお勧めします。 ■ よくある質問 Q. オンラインでのやり取りは可能ですか? A. 可能です。独自の資料をPDFで送りたいので、Zoomのチャット機能を利用します。パソコンでの受講をおすすめします。 Q. わたしの悩みや課題はどこまで解決するのでしょうか? A. 説明にのべた通り、「あなたが自分で考えるための糸口」をあたえることをこのセッションの目標としています。より専門的なコンサルティングなど次のステップについては、最後に説明させていただきます。 ―――――――――――――――――――――――――― インターネットで受講できますので、全国あるいは世界からアクセスすることができます。 ――――――――――――――――――――――――――
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国際協力への情熱とキャリア形成上のお悩み相談-国際協力キャリアパスの考え方【コンサルティング60分付
¥6,600
【オンラインで国際協力キャリアのつくり方について学びましょう】 約90分のビデオ教材です。スライドのPDFファイル(最初のページに限定公開の動画のリンク付き)を購入いただきます。ぜひ、自分のご都合のよい時間に視聴ください。 特典として、希望者には、60分間の無料コンサルティングをプレゼントしています。詳しくは、申し込み後にご案内いたします。 【国際協力キャリア形成のポイントについて語ります】 わたしが国際協力キャリア支援の仕事を始めて一年半ほどになります。合計150名以上の就活生(大学生・大学院生)やキャリアチェンジをめざす社会人と個別面談する中で気づいたことをみなさんとシェアしたいと思います。11月のセミナーには10名の方に参加していただき、このようなコメントをいただきました。 ・特に開発コンサルの種類が分かりやすく、就職を考える中で自分の興味からどこをターゲットとすればよいのかアプローチのきっかけとなりました。(F・Nさん、大学院生) ・セミナーのあとに、かなりじっくりと時間をとって質疑応答の時間をとって頂けたのがとても助かりました。(O・Yさん、大学院生) <あの時に知っておけばよかった。そんな国際協力キャリア形成のポイントをまとめてみました> わたしが面談してきた就活生のほとんどが業界知識へのアクセスに苦労し、自分には専門分野がないのではと思い、自分の強みを活かせるのかどうかに悩んでいました。その状態から飛び立つためには、マインドセットを整え、正しい情報へのアクセス方法を身につけ、自分の能力と強みに気づくことが必要です。みなさんが、自信を持って自分のキャリアに立ち向かえるよう、いくつかのポイントをまとめさせていただきました。 【セミナーの内容】 1.国際協力キャリアパスの問題点と考え方 わたしがお話をうかがった方のお悩みで多かったのは、下記の問題でした。 それらの課題の傾向と対策について語ります。 ・ターゲット(業界の範囲)の不明瞭さ (どこまでを国際協力の仕事と考えるのか) ・求められる資質(スペック)の高さ (本当に必要なのか、その攻略方法) ・モチベーションの維持の仕方(孤立感)(隣の芝の中に入る方法) ・自己分析(自己効力感の保ち方) (自分の価値とタレントに気づく) ・専門性の考え方 (中長期的な視野を持つ) 【ここでしか聞けないお話がいっぱい】 開発コンサルタントは、JICA(日本政府)や相手国政府、国際機関などから仕事を受注しています。国家機密にあたるような情報に接する可能性もあるため、守秘義務が普通の業界よりより厳しく制限されています。そのような開発コンサルタント業界と国際協力NGOで働いて実際に見聞きした情報を忖度なしにお伝えします。 【ひとりで悩まないでください】 わたしがいただいた個別面談参加者のコメントをいくつかあげさせていただきます。 ・ぼんやりとしていた国際協力分野の仕事のイメージがはっきりしてきました。(大学生) ・まず出てこない情報が知れたので非常に参考になりました。国際協力にずっと民間で携わって来て、どこも話せる方は周りにいなかったので非常に助かりました。(大学生) ・資料を用意して丁寧にイメージが湧きやすいように柴田様のご経験なども踏まえつつ説明してくださり大変分かりやすかったです。(大学生) ・開発援助の構造がすごく分かりやすかったです。国際協力にどんな仕事が関わっているかを俯瞰的に考えることができるようになりました。 このようなコメントをいただき、とてもありがたく感謝しています。それと同時に、わざわざ日本全国から、わたしの話を聞きにきてくれるとはどういうことなのかということを考えていました。 実は、個別面談の申し込みの理由が、事後アンケートによると、「興味があった」という選択肢をおさえて、「まわりに相談する人がいなかった」という選択肢がダントツの一番だったのです。 確かに、国際協力キャリアを志し、悩み、葛藤している仲間がたくさんいるのにもかかわらず、十二分にその仲間の情熱や熱意にこたえきれていないのではないか、国際協力キャリア支援を、個々のボランティア的なお友達ベースのアドバイスではなく、国際協力業界やキャリア支援機関の問題としてもとらえなければならないのではないか。 いつしかわたしひとりだけ国際協力キャリア支援の個別面接にがんばるのではなく、同じような課題意識をもっている仲間と一緒にタッグを組んで「国際協力で働きたい人たちのキャリア形成支援」に取り組むべきだと思うようになりました。国際共創塾では、みなさんのさまざまな悩みや相談に対応できるように、さまざまな国際協力の現場で働いている実務者の方々とのネットワークを日々、強化しています。 このセミナー動画は、国際協力の分野で働くことを考え始めたあなたがまず知っていただきたい基本的なことと、エッセンシャル(本質的)な部分にのみ重点をあてて解説しています。まず、この動画をみてから、個別相談やグループセミナーに参加してください。最新情報は、こちらのホームページをご覧ください。 ■国際協力のキャリア相談ならおまかせください https://arukunakama.com/besideatyou 【講師のプロフィール】 ★開発コンサルタントによる就活支援 特に国際協力に特化したグローバルキャリア支援をおこなっている柴田英知です。 大阪外国語大学でアラビア語を学び、開発コンサルタント会社で東京をベースに、JICAなどの政府開発援助(ODA)の仕事を16年、国際協力NGOで1年働いてきました。 業務経験のある国は、エジプト、ドバイ、エリトリア、ブルキナファソ、イラン、フィリピン、東ティモール、スリランカ、南インドなど、フィリピンには、2004年3月から2008年6月までマニラ事務所の駐在員として赴任していました。 経験が長い国は、エジプト、3案件、足掛け5件、東ティモール3案件、足掛け5件、フィリピンはさまざまな仕事で足掛け8年ほどです。 国づくり(国家計画の立案)からコミュニティ開発まで政府開発援助と国際協力NGOで幅広い業務経験があります。 開発途上国の相手国政府はもとより、JICAやJETRO、外務省、大使館など日本の援助関係機関、さらには世銀などの国際機関、先進国や開発途上国のNGOに加えて、日本の商社、メーカー、コントラクター(建設業者)なども一緒に仕事をしています。 2020年より就活生向けのOB訪問サイトマッチャ―などで、国際協力で働きたい人たちの個別面談を150名以上おこなってきました。 国際共創塾として、キャリア形成に役立つ動画や記事をnoteアップしています。 ■「仕事としての国際協力-自己理解と業界研究」https://note.com/arukunakama/m/mef2884e0f552 国際共創塾のホームページはこちらです。 ■国際協力のキャリア相談ならおまかせください https://arukunakama.com/besideatyou
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